メタディスクリプションの書き方でクリック率が上がる!SEO対策にならないって本当?

メタディスクリプションの書き方でクリック率が上がる

メタディスクリプション(meta discription)は、検索結果やブログカードのクリック率を上げる方法の一つです。

書かずに記事を投稿している人が多いですが、短時間でアクセスアップが見込める大切な作業です。

すもベビ

たった数分の作業でアクセスアップする作業なんて、そうありませんよ。

でも、メタディスクリプションを書くのが「面倒くさい」という気持ちは、私もよくわかります。

そこで、この記事では、クリック率が上がるメタディスクリプションを短時間で書く方法について解説します。

また、「SEO効果があるのか」を気にする人も多いと思うので、この点についても記事の中で触れます。

メタディスクリプションとは

メタディスクリプションとは、記事ページの概要を書くタグ情報です。

htmlのheadタグ内に記述され、「スニペット」とも呼ばれます。

メタディスクリプションを書く場所

記事編集場面の下にある「メタディスクリプション」に書き込みます。

WordPressブログのメタディスクリプション

すもベビ

メタディスクリプションを記述するボックスは、使用しているテーマやプラグインによって様式が異なります。

画像は、WordPressテーマ「SANGO」の子テーマ「PORIPU」のものです。

メタディスクリプションが表示される場所

メタディスクリプションが表示される場所は、3つあります。

検索結果のタイトル下

検索結果には、記事タイトルの下にメタディスクリプションが表示されます。

メタディスクリプションの書き方

ユーザーは、何らかの悩みを抱えてキーワード検索を利用します。

そして、検索結果に表示された記事タイトルを読み、次にメタディスクリプションを読んで、「悩みを解決できそう」と思えば記事をクリックします。

ユーザーが使用した検索キーワードと一致する部分は、太字で表示されます。

太字が多いほどユーザーの検索意図と合致していると言え、クリック率が高くなります。

WordPressブログのブログカード内(内部リンク)

ブログカードとは、視認性の高さと情報量に優れた内部リンクです。

ブログカードには、3つの情報が表示されます。

  • 記事タイトル
  • アイキャッチ画像
  • メタディスクリプション

ブログカードについては、下の記事で詳しく解説しています。

【SEO】内部リンクはブログカードよりリンクテキスト(アンカーテキスト)が良い理由

SNSの投稿内

TwitterなどのSNSで記事リンクつきの投稿をした場合も、メタディスクリプションが表示されます。

下の画像は、Twitterで記事リンク付き投稿をしたときに表示される内容です。

ツイートのメタディスクリプション

アイキャッチ画像、記事タイトル、メタディスクリプションが表示されています。

メタディスクリプションはSEO対策になるか?

結論から言うと、メタディスクリプションはSEO対策にはなりません。

メタディスクリプションにキーワードを入れることがSEO対策となっていたのは、何年も前の話です。

現在は、ほぼ効果がありません。

クリック率は向上する

しかし、ユーザー目線でメタディスクリプションを書けば、クリック率は向上します。

検索順位が同じでも、クリック率が向上するとアクセスが増えるので、ブログ運営には重要な作業と言えます。

また、「クリック率向上→アクセス増加→サイト滞在時間改善→検索エンジンから評価される」という可能性はあります。

すもベビ

現在は、クリック率やサイト滞在時間は検索順位に影響を及ぼしません。

しかし、Googleはユーザーファーストを重視しており、ユーザー向けの対策が評価される仕様変更はあり得るでしょう。

メタディスクリプションを設定しなかった場合

検索エンジンが自動的に生成した文章が、メタディスクリプションの代わりに表示されます。

記事のリード文の一部が切り抜かれることが多いですが、記事を断片的に切り貼りして表示されることもあります。

当然ですが違和感のある文章になるので、ユーザーに敬遠されてクリック率は下がります。

すもベビ

ブログ歴が長い人でも、「手間がかかる」という理由でメタディスクリプションの設定をしていない人は少なくありません。

しかし、短時間でSEO効果が見込める作業なので、やらない手はないと思います。

クリック率を上げるメタディスクリプションの書き方

クリック率を上げるメタディスクリプションの書き方には、4つのポイントがあります。

  1. ユーザーの気持ちを代弁する
  2. 検索キーワードは入れるが、入れすぎない
  3. 後押しする一文を入れる
  4. 重要な内容は前半に入れる

これらを意識すれば、誰でも短時間でクリック率を上げるメタディスクリプションが書けるようになります。

各項目の具体的な説明とテンプレートを書いているので、参考にしてみてください。

ユーザーの気持ちを代弁する

ユーザーは、抱えている悩みや不安を解消するために、検索エンジンを使って記事を探します。

そのため、ユーザーの気持ちを代弁する文章を書き、「この記事を読めば目的を達成できそう」と思わせることが重要になります。

気持ちの代弁によってユーザーの興味を引き、他の記事よりもあなたの記事をクリックさせるわけです。

テンプレート

・【キーワード】が分からず悩んでいませんか?

・【キーワード】を解決する方法を知りたくありませんか?

・【キーワード】のこと、詳しく知りたいと思いませんか?

検索キーワードを入れるが、入れすぎない

繰り返しですが、メタディスクリプションのうち、検索キーワードと一致する部分は太字で表示されます。

太字が多いほど、ユーザーが「自分が知りたいことが書いてある」と思って、記事をクリックしやすくなります。

そのため、タイトルに入れているキーワードを、メタディスクリプションにも書くことが大切です。

ただし、キーワードを盛り込みすぎると違和感のある文章になり、かえってクリック率が下がってしまいます。

例えば、「ブログ 稼ぐ」というキーワードで記事を書いた場合、次のような文章はNGです。

ブログで稼ぐ方法を知りたくありませんか?ブログで稼ぐなら〇〇と△△!ブログで稼ぐ人ならまず実践しています。ブログで稼ぎたいなら今すぐ読んでください。ブログで稼ぐプロがブログで稼ぐ全てを大公開しています。

キーワードを盛り込みすぎて、胡散臭さしかない文章になっています。

まともな人なら、まずクリックしないでしょう。

すもベビ

メタディスクリプションは、対ユーザーの対策です。

読みやすく興味を引く文章を心がけることが、クリック率を上げる秘訣です。

後押しする一文を入れる

競合のブログやサイトも、メタディスクリプションには力を入れているので、ユーザーはどの記事を読むか迷ってしまいます。

判断に迷うと誰かに決めてほしいと思うのが人の性なので、あなたの記事をクリックするよう後押しする一文を入れると、クリック率が上がります。

テンプレート

・【キーワード】で悩んでいるなら、まずは読んでください。

・【キーワード】を解決したいなら、読まない手はありません。

・【キーワード】を知り尽くしたいなら、読まないと後悔します。

・記事を読んだら、ぜひ実践してみてください。

重要な内容は前半に入れる

スマホ画面の検索結果に表示されるメタディスクリプションの文字数は、パソコン画面よりも短めです。

スマホ パソコン
メタディスクリプションの文字数 50文字程度 120文字程度

ユーザーに読ませたい内容は、必ず前半部分に入れておきましょう。

メタディスクリプションのテンプレート

私が実際に使っているテンプレートを載せておきます。

テンプレート1

【キーワード】を知りたい人向け。この記事では【ユーザーが知りたいこと】から【ユーザーが知りたいこと】まで分かりやすく解説します。【キーワード】を知りたい【ユーザー】はぜひ読んでください。

テンプレート2

【キーワード】をするとき「どうすれば良いの?」と思いますよね?この記事では、【ユーザーが知りたいこと】を、【キーワード】のプロが初心者にもわかりやすく解説します。この記事を読めば【ユーザーが知りたいこと】が全て分かりますよ。

まとめ

クリック率を上げたいなら、メタディスクリプションに次の4つを盛り込みましょう。

  1. ユーザーの気持ちを代弁する
  2. 検索キーワードは入れるが、入れすぎない
  3. 後押しする一文を入れる
  4. 重要な内容は前半に入れる

記事内で紹介したテンプレートをアレンジして自分だけのモノを作れば、どんな記事でも1~2分で読まれるメタディスクリプションが作れるようになります。

また、現在は、スマホからアクセスするユーザーが大半です。

スマホ画面での表示を意識して、読ませたい内容は前半に入れることも忘れないようにしましょう。