記事を書く前のペルソナ設定とは?ターゲットとの違いやペルソナの作り方を解説

記事を書く前のペルソナ設定

すもベビ

「記事を書くときは「ペルソナ」の設定が大事って聞くけど、ペルソナって何?」

こんな疑問にすもベビが答えます。

ペルソナというのは、「ブログ記事を書くときに設定するユーザー像」です。

ユーザーは、

  • 役に立つ情報が書かれた記事
  • 心を揺さぶられるような記事

を好みます。

しかし、何も考えずに記事を書き始めると、ぼんやりと不特定多数を狙った文章になり、ユーザーを満足させることはできません。

そこで、記事を書く前にペルソナを設定し、ペルソナ(その先にいるユーザー)を満足させる文章を書くことが重要になります。

この記事で分かること
  • 記事を書くときのペルソナって何?
  • ペルソナとターゲットとの違い
  • ペルソナの設定方法

記事を書くときのペルソナ設定とは

記事を書くときのペルソナ設定

記事を書くときのペルソナ設定とは、想像上のユーザーを設定することです。

通常は、ペルソナのニーズ(どんな商品やサービスを望んでいるかなど)を考えながら記事を書くために設定します。

最近は、「キャラ設定」と呼ぶ人もいます。

ペルソナって何?

某有名ゲーム…ではなく、昔の劇で役者が装着していた仮面のことです。

心理学の世界では、ユングという有名な学者が、「人が状況にあった役割を果たすために作り上げた表面的な人格」をペルソナと呼んでいます。

ブログ記事の場合は、記事を読んでほしいユーザーを具体的にイメージして設定する「想像上のユーザー像」です。

すもベビ

検索ボリュームが大きく競合が強いキーワードを狙う場合、パーソナリティー、価値観、趣味などまで深堀りすることが求められます。

記事を書くときにペルソナ設定する理由

ブログの記事は、ユーザーに読んでもらって初めて、稼ぐ機能を発揮します。

でも、ユーザーの心を揺さぶる文章でないと、モノは売れません。

そこで、想像像のユーザーであるペルソナを設定します。

ペルソナを設定し、ペルソナの心を揺さぶることを意識して文章を書くことで、結果的にユーザーに響く(悩みや不安を解決できる)記事が書けます。

例えば、ブロガーと一口に言っても、色々な立場の人がいます。

  • ブロガー初心者
  • ブロガー歴1年でステップアップしたい人
  • ブロガー歴3年だがアプデでブログが壊滅的なダメージを受けた人

抱えている悩みや不安は様々で、記事の書き方も全く異なります。

そのため、「どんなブロガーに向けた記事を書くのか」を決める必要があります。

頭の中で漠然と「こんなブロガーに向けて書く」と思うだけでは、記事を書いているうちにブレます。

しかし、対象となるブロガーのペルソナを具体的に設定しておけば、筋の通った記事を書きやすいですし、相手に響く文章も書きやすくなります。

すもベビ

読まれて稼げる記事は、誰かの役に立つ記事です。

誰かの役に立つ記事を書くには、ユーザーをしっかりイメージする(=ペルソナを設定する)ことが必要不可欠です。

ペルソナ設定で得られる3つのメリット

  1. ユーザーのニーズを把握できる
  2. ユーザー目線で記事を書きやすい
  3. 記事に書く内容を決めやすい

ユーザーのニーズを把握できる

ペルソナを設定すると、ユーザー(記事の読み手)のニーズを具体的に把握できます。

人は、思い込みで行動しやすい生き物なので、文章を書くときも自分の価値観や主張に引きずられてしまいがちです。

しかし、ペルソナを設定しておけば、想像上のユーザーのニーズを常に意識して文章を書けるので、思い込みの要素を減らすことができます。

ユーザー目線で記事を書きやすい

記事を書き慣れないうちは、気が付くと自分の言いたいことだけを書き連ねていることがあります。

しかし、ユーザー目線で書かないと、記事は読んでもらえません。

ペルソナを設定することで、常にユーザー目線を意識して文章を書きやすくなります。

記事に書く内容を決めやすい

ペルソナが定まっていないと、誰に向けた記事なのかが定まらず、何を書いて良いのかも迷います。

ペルソナを設定すれば、具体的なユーザー像がイメージでき、何を書けば響くのかもイメージしやすくなるので、書く内容が決めやすくなります。

ペルソナとターゲットの違い

ペルソナとターゲットの違い

ペルソナと間違われやすい用語に、ターゲットがあります。

ターゲットとは、商品やサービスを購入するであろうユーザーのことです。

ペルソナは「想像像のユーザー像」なので、実際のユーザーであるターゲットとは区別されます。

ターゲティング

ユーザーの属性、例えば

年齢、性別、結婚か未婚か、子どもの有無、職業、年収

などで分類し、狙うユーザーを絞り込んでいくことをターゲティングと言います。

ターゲティングによってユーザーのニーズを把握することで、ブログの運営方針や書く記事の方向性を決められます。

すもベビ

この記事はペルソナについて書いているので詳しくは省略しますが、ターゲティングもブログ運営に必要不可欠です。

余裕があれば、基本的なやり方は調べておきましょう。

ペルソナの作り方とテンプレート

ペルソナの作り方とテンプレート

個人でペルソナを作るときは、3つのステップを踏むのが一般的です。

  1. SEOキーワードから思いつくままイメージを作る
  2. 最もキーワードを検索しそうなイメージを選ぶ
  3. 2.のイメージを膨らませてペルソナをまとめる

すもベビ

ややこしいですよね。

ペルソナのテンプレート

いきなり自力でペルソナを設定するのは難しいので、私がペルソナを設定するときのテンプレートを示しておきます。

慣れるまでは、テンプレートを参考にしながらペルソナを作ってみてください。

ペルソナのテンプレート

・性別
・年齢
・学歴
・友人の数
・家族の有無
・職業・収入
・趣味・特技
・独身か既婚か
・社交性の程度
・余暇の過ごし方
・目標(長期・短期)
・悩みや不安の有無と内容

すもベビ

基本的な項目を並べているので、記事によって取捨選択してもOKです。

また、自分なりに項目を増やしてみるのもありですよ。

ペルソナを考えてみよう

「足 ニオイ 男性」というSEOキーワードで記事を書く場合のペルソナ設定を考えてみます。

SEOキーワードを選んだだけでは、

男性向けに足のニオイの原因と対策を書く

くらいしか記事の内容がイメージしにくいでしょう。

そこで、イメージを膨らませて具体的なユーザー像を作り上げていきます。

  • 性別:男性
  • 年齢:20代前半
  • 学歴:大学在学中
  • 友人の数:人見知りのため少ない
  • 家族の有無:父母、姉
  • 職業・収入:0円
  • 独身か既婚か:独身
  • 趣味・特技:マンガ・アニメ・ゲーム
  • 社交性の程度:低い
  • 余暇の過ごし方:ほとんど家で過ごす
  • 目標(長期・短期):特になし
  • 悩み:足が臭くて大学で人に会うのが不安、誰にも相談できず悩んでいる

悩みや不安を具体的に掘り下げることで、どんな記事を書けば響きやすいか、具体的なイメージが浮かんできたのではないでしょうか。

例えば、リード文(導入)で、

  • 足のニオイが気になって人に会うのが不安になったことはありませんか?
  • 足のニオイって、気になるけど相談しにくいですよね?

といった文章を書けば、ユーザーの気持ちをグッと記事に引き寄せられるでしょう。

本文中でも「ニオイを気にせず自信を持って人と会えるようになる」と強調すれば、ニオイ対策商品に対するユーザーの購買意欲をかき立てられるはずです。

記事を書くときのペルソナ設定のまとめ

記事を書くときにペルソナを設定することで、

  1. ユーザーのニーズを把握できる
  2. ユーザー目線で記事を書きやすい
  3. 記事に書く内容を決めやすい

というメリットが得られ、ユーザーの心に響く記事を書きやすくなります。

初心者のうちは、思うようにペルソナを設定できず悩むこともあるでしょう。

最初は、この記事に書いたテンプレートを一つひとつ埋める練習をしてみてください。

数をこなすうちに、自然にペルソナを設定できるようになりますよ。

すもベビ

ペルソナ設定は非常に奥が深いです。

この記事に書いた内容に慣れたら、Google Analyticsなどのツールを駆使する方法も少しずつ覚えていきましょう。