Brainとは?noteとの違いはアフィリエイトとレビュー!仕組みを知って様子を見よう

Brainとnoteの違いはアフィリエイト

すもベビ

最初に言っておきます。

私は、Brainのシステムには可能性を感じますが、Brainアフィリエイトには否定的です。

とはいえ、何も知らずに否定するのはおかしいので、Brainについてリサーチしました。

イケハヤさんの商材も購入して読みました。

この記事を読めば、Brainについて4つのことが分かります。

この記事で分かること
  • Brainとは何か
  • noteとの違い
  • Brainアフィリエイトのメリットとデメリット(特にデメリット)

Brain(ブレイン)とは

Brainとは何か?

Brainとは、有料コンテンツ販売のプラットフォームです。

開発者は、フリーランスエンジニアの迫祐樹さん。

Brainの勢い

Brainがリリースされた1月30日に、イケハヤさんがBrain攻略法をリリースしました。

1月31日には、マナブさんもTwitterでBrain参入を表明しています。

 

こうした動きを知った人がこぞってBrainに登録し、攻略法を購入してマネタイズを実践する流れとなりました。

Twitter上では、「稼げた」という報告ツイートが相次ぎ、「#Brain」がトレンド入りを果たしています。

その後、大規模メンテナンスが実施されて祭り状態はいったん収束しましたが、しばらくはBrain騒ぎが続く見込みです。

マナブさんの他にも、自己商品をnoteからBrainへ移す人が増えており、最近のnoteブームに変化が起こる可能性もあります。

移行する最大の理由は、Brainではアフィリエイトができるからです。

Brainとnoteの違い

Brainとnoteの違いはアフィリエイトだけではない

Brainと比較されるサービスに、noteがあります。

どちらもクリエイターがコンテンツを自由に販売できるサービスですが、違いもたくさんあります。

Brain note
①価格 100円

~10万円

無料

~5万円

②手数料 15% 12%
③返金制度 なし あり
④アフィリ

(紹介制度)

あり なし
⑤信頼度 なし 低め

※個人の意見です。

①と②が販売者、③と④と⑤が購入者に関する違いです。

①価格

Brain note
①価格 100円

~10万円

無料

~5万円

手数料は、Brainが100円から10万円、noteが無料から5万円です。

無料で公開できるノートに対し、Brainは最低価格が設定されており、上限価格もnoteの倍になっています。

これは、Brainが、基本的に有料コンテンツ販売のプラットフォームとして開発されたからです。

②手数料

Brain note
②手数料 15% 12%

手数料は、Brain15%>note12%となっています。

noteは、以前はもっと手数料が高く販売者中瀬でしたが、現在は12%まで引き下げられています。

Brainも、運営を続ける中で引き下げる可能性があります。

③返金制度

Brain note
③返金制度 なし あり

noteは、2019年になってようやく返金制度が実装されました。

一方のBrainには返金制度はありません。

レビュー機能で購入者の評価を確認できますが、レビューは簡単に操作できる(詳しくは後ほど)ので、善意の購入者にはつらい状態です。

noteのように返金制度が実装されることを期待します。

④アフィリエイト(紹介制度)

Brain note
④アフィリ

(紹介制度)

あり なし

Brainには、アフィリエイト(紹介制度)があります。

販売者は、購入したコンテンツをブログやSNSで紹介し、アフィリエイト報酬を得ることができます。

⑤信頼度

Brain note
⑤信頼度 なし 低め

Brainは、2020年1月30日に正式リリースされたばかりのサービスです。

当然ですが、信頼度は0です。

「インフルエンサーが参入しているから」とか「レビュー機能が付いているから」という理由でBrainの信頼度を高く評価している記事もあります。

そんな記事を見かけたら、Brainアフィリエイトのリンクが貼られていないか、チェックしてください。

売りたい商品を高く評価するのは、アフィリエイトの基本中の基本ですよね?

もし貼られていたらどうするか、個人の判断にゆだねます。

noteは、何年もの運営歴と実績があります。

しかし、役に立たないコンテンツやパクリコンテンツが有料で販売される状況が問題視されています。

もちろん、高いポテンシャルを秘めたサービスですし、有益情報もたくさんあります。

ユーザーのニーズに合わせて改善しようという運営努力も見られますが、現時点では信頼度が高いとは言えません。

Brainアフィリエイトのメリット・デメリット

Brainアフィリエイトにはメリットだけでなくデメリットも多い

Brainには、アフィリエイト機能が実装されています。

Brainアフィリエイトの流れ

通常のアフィリエイトの流れは、次のとおりです。

  1. ASP登録
  2. 紹介する商品やサービスを決定
  3. 提携申請
  4. 商品やサービスをブログなどで紹介
  5. 商品リンクから他人がコンテンツ購入
  6. アフィリエイト報酬発生

一方で、Brainアフィリエイトの流れは、次のとおりです。

  1. Brain登録
  2. コンテンツ購入
  3. 購入コンテンツをブログやTwitterで紹介
  4. 紹介リンクから他人がコンテンツを購入
  5. アフィリエイト報酬発生

ある人が販売するコンテンツをあなたが紹介し、紹介からコンテンツが購入された場合、あなたに報酬が支払われます。

Brainアフィリエイト報酬は、販売者が設定したコンテンツの価格と紹介料率によって決まります。

例えば
  • コンテンツの価格:1000円
  • 紹介料率:50%

コンテンツ価格の半額にあたる500円がアフィリエイト報酬となります。

10人に販売した場合、1000円×0.5×10=5000円の報酬

コンテンツ購入価格をあっさり超えることができます。

※コンテンツ価格が値上がりすれば、それに伴って報酬もUP

(ただし、販売者が紹介料率を変える可能性はあり)

Brainアフィリエイトのメリット

Brainアフィリエイトのメリットは、4つあります。

  • 自前のコンテンツが必要ない
  • コンテンツによっては紹介料が高くなる
  • レビュー機能があり、購入者の評価と口コミ評判が分かる

自前のコンテンツが必要ない

現時点で、Brain最大のメリットは、自前のコンテンツが必要ないことです。

noteでは、自分で作った記事などのコンテンツに価格を設定して売りだします。

販売者側は自由にコンテンツを作成し、価格も一定範囲内で自由に設定できますが、購入者側がコンテンツを紹介するアフィリエイトはできません。

一方のBrainは、購入者が販売者のコンテンツを購入し、それを紹介するアフィリエイトができます。

コンテンツによっては紹介料が高くなる

Brainアフィリエイトは、報酬(紹介料率)が最大50%と高いことも特徴です。

例えば、同じ1000円のコンテンツをBrainと楽天で販売した場合、アフィリエイト報酬は次のようになります。

Brain 楽天
紹介料率 50% 2%
アフィリエイト報酬 500円 20円

※実際の紹介料率は、Brainは販売者が自由に設定し、楽天は商品ジャンルによって異なります。

Brain:楽天=25:1

つまり、楽天でBrainと同じアフィリエイト報酬を得るには、同じコンテンツを25回売る必要があります。

25倍多く売る必要があるわけです。

楽天の紹介料率を5%としても、10倍の差があります。

レビュー機能があり、購入者の評価と口コミ評判が分かる

購入者としては、アフィリエイト機能の実装はありがたいことです。

しかし、アフィリエイト報酬目当てに中身スカスカのコンテンツを有益であるかのように紹介する人が一定数います。

そこで役立つのが、レビュー機能です。

ブログやSNSのアフィリンクを踏んだ人は、購入前にレビューを確認することができます。

レビュー機能には、

  • スコア
  • レビュー

という2つの機能があります。

スコアというのは、Amazonでも見かける星5つで(☆☆☆☆☆)でコンテンツを評価する機能です。

開発者が、レビュー機能を付けることで、「良質なコンテンツが世の中に出回ってほしい」という願いを込めて実装したと聞いています。

Brainアフィリエイトのデメリット

Brainアフィリエイトのデメリットは、次のとおりです。

  • 報酬目的でコンテンツを紹介する人がいる
  • レビューは操作できる
  • アフィリエイトをした人の評価がガタ落ちになる

報酬目的でコンテンツを紹介する人がいる

1月31日にTwitterを利用していた人は、痛感したはずです。

イケハヤさんのコンテンツを購入してアフィリエイトに参入した人の「Brainで稼げた」というツイートがタイムラインを埋め尽くしました。

それを見た人がBrainに登録して同じことをし、1日中Brain祭りでした。

アフィリエイト報酬目的でコンテンツを紹介する人は、少なからずいるのが現状です。

理由は、「稼げるから」です。

コンテンツが有益かどうかなんて関係なく、稼げるから紹介するんです。

コンテンツの中身がスカスカでも、高い紹介料率が設定されたコンテンツが紹介され、情報弱者が購入して損をするという被害が簡単に予想できます。

レビューは操作できる

「レビュー機能があるんだから、購入者が買わなければ良いんじゃないか」と思うかもしれません。

しかし、レビュー機能は簡単に操作ができます。

食べログの口コミ操作が問題になりましたよね?

ネット上で、良い口コミ評判を書いてほしいという募集が溢れかえっているのは知っていますよね?

Brainのレビュー機能は、ユーザーのことを考えた機能だと思います。

しかし、それを逆手に取る人は少なからずいます。

特にブログやSNS界隈は、縦や横のつながりが非常に強いです。

コンサル、サロン、フォロワー同士など様々なグループがあります。

そのため、

  1. グループ内の一人がコンテンツを販売する
  2. 他のメンバーが良いレビューをする
  3. 他のメンバーがコンテンツを紹介して報酬を得る
  4. コンテンツ販売者も他のメンバーもボロ儲け

ということが簡単にできてしまうんです。

ひつじさんとヒトデさんが、ツイートで的確に指摘されています。

アフィリエイトをした人の評価がガタ落ちになる

私が最も危惧しているのは、アフィリエイトをした人の評価が落ちることです。

Brainアフィリエイトは、今のところ、決して良い状態とは言えません。

一部のインフルエンサーやその取り巻きが周囲をあおり、情報弱者を巻き込んで小銭稼ぎをしている状態です。

情報商材ビジネスの全盛期を思い出させるような、不穏な空気が流れています。

今の状態は当面続くことになるでしょうが、いずれ問題が大きくなって世間から叩かれる可能性があります。

知っておいてほしいのが、一番の被害者はあなた自身だということです。

Brainアフィリエイトでは、コンテンツを紹介するのに、あなたが時間と手間をかけて作ったブログや、大切に運用してきたSNSを使います。

そして、Brainアフィリエイトが叩かれるようになったとき、真っ先に矛先が向くのはBrainアフィリエイトをしていた人たちです。

当然、販売者への批判はあるでしょうが、仕組みを理解しつつアフィリエイトを続けたのは販売者なので、非難は避けられません。

「中の人」は精神的にきつい状態に追い込まれますし、ブログやSNSの評判もガタ落ちになります。

何ヶ月も何年もかけて積み上げた評価が、目先の金欲しさにしたアクション一つで、あっという間に地に堕ちるのです。

勝ち抜けできるのは、一部のインフルエンサーだけです。

そして、今は一緒に頑張りましょうムードでも、非難されるようになると誰も助けてはくれません。

情報商材ビジネスの推移に詳しい人は、以下に簡単に末端の販売者が切り捨てられるか理解しているでしょう。

同じことがBrainアフィリエイトでも起こらないか、そう心配しています。

特に、何も知らない状態で周囲にあおられ、「なんか儲かりそう」と安易に手を出したブログやSNSの初心者が心配です。

情弱ビジネスのデメリットは大きい

Brainに限らず、情弱ビジネスは、末端ほどデメリットの大きくなります。

インフルエンサーやその関係者の発信する情報でBrainを知ったなら、その時点で末端です。

1月31日に周囲をあおった人たちは、ずっと前から情報を得て、稼ぐ計画を練って実行に移しています。

「お、なんか盛り上がってるから乗っかろう」と思ったなら、その時点で情弱です。

確かに、一時的にお金が稼げるかもしれません。

しかし、苦労して作ったブログやSNSから将来的に得られる金額からするとわずかなものですし、評価を失うことはお金を失うこと以上にきついです。

もちろん、「のるかそるか」は個人の判断で、私がどうこう言えることではありません。

ある程度ネットのことを知り、自分の意思で参入するなら、ご自由にどうぞ。

しかし、右も左も分からない初心者には、一度立ち止まってよく考えてほしいと思います。

ブログやSNSを頑張れば、目の前の小銭より稼げるようになる可能性が大いにあります。

有益情報を発信し続ければ固定のファンがつき、影響力も高まって、真っ当な方法で稼げるようになるんです。

自分の進みたい方向性をよく考えて行動してください。

すもベビ

ブロガーからは以上です。