ブログ記事の文字数はSEOに影響する?2020年に最適なのはやっぱり長文なの?

ブログ記事の文字数はSEOに影響するか?

  • ブログって1記事の文字数は何文字にすれば良いの?
  • 2020年も文字数SEOって通用するの?

すもベビ

その疑問にすもベビが答えます。

 

結論から書きます。

  • 文字数は多い方が検索順位は上がりやすい
  • 文字数は少なくてもOK

この記事では、2020年度に意識したいブログ記事の文字数SEOについて解説します。

 

すもベビ

矛盾する結論については、本文で解説していきます。

 

ブログ記事の長文SEOは2020年も有効

長文SEOは2020年も有効

一つ目の結論です。

ブログ記事の文字数が多いほど検索上位に上がりやすくなります。

つまり、長文SEOは2020年も効果的ということです。

 

なぜそう言い切れるのか。

 

次の方法で簡単に確認できるからです。

  1. 気になるキーワードでGoogle検索
  2. 検索1位~50位までの文字数を文字数チェックツールでチェック
  3. 1.~2.を10キーワードくらいで実行

実際にやってみると、検索上位ほど文字数が多いことがすぐ分かります。

もちろん例外もありますが、パッと思いつくキーワードを10個ほど調べれば、長文SEOが今も重要なことを実感できるはずです。

 

ブログ記事に必要な文字数は8000字

有名ブログの「ブログ部」を確認すると、検索上位を目指すのに必要な文字数の目安が書いてあります。

 3位以内の文字数は、平均8,300文字

引用:ブログ部

検索で3位以内を目指すなら平均8,300文字が基準が目安になります。

 

重要なのはユーザーと検索エンジンに評価されること

文字数が多い方が検索上位に表示されやすいと言っても、文字数が多ければ必ず上位表示されるわけではありません。

 

重要なのは、記事コンテンツが検索エンジンに評価される内容になっていることです。

検索エンジンは、ユーザーの行動を検索順位を決める指標の一つにしています。

つまり、あなたの記事を見たユーザーの満足度を高める記事(=検索エンジンに評価される記事)を書くことが求められているのです。

 

あるキーワードの記事を1位から50位くらいまでチェックすれば分かりますが、1万字を超える大作記事が下位に沈んでことがあります。

こうした記事には、次のような特徴があります。

  • 情報が古い
  • 情報が不正確
  • 発リンクが多すぎる
  • ドメインパワーが弱い
  • 内部リンクの貼り方が適当
  • 口コミ評判の羅列で内容が薄い
  • コピペまたは過剰リライトばかり
  • ツイートやYouTubeの埋め込みばかり

 

包括性を意識する

SEOライティングで記事を書くときのキーワードは「包括性」です。

Googleは次のとおり説明しています。

コンテンツは事実として正確で、記述が明確で、内容が包括的であることを要します。したがって、たとえばページでレシピを紹介する場合は、食材のリストや料理の基本的な説明だけでなく、手順がよくわかる詳細な料理方法を説明します。

引用:SearchConsoleヘルプ

 

「検索意図を意識して、ユーザーが求める情報を過不足なく提供しましょう」ということです。

すもベビ

検索意図というのは、SEOキーワードの裏に隠れたユーザーのニーズです。

例えば、「薄毛 AGA 治療」というキーワードで検索したユーザーの場合、「薄毛を何とかしたい」というのが検索意図です(ものすごくザックリしていますが…)。

 

注意したいのが「過不足なく」というところです。

情報が不足すると良くないのは分かりやすいですが、過剰に盛りすぎるのも良くありません。

 

ブログの記事は、ユーザーの悩みを解決するための手段です。

そのため、悩みを解決する内容が必要十分に書かれていることが最善で、それ以上は余計です。

したがって、「ユーザーが興味を持たない内容で文字数を稼いで」も上位表示は難しいと言えます。

 

文字数が少なくても上位表示されるケース

文字数が少なくても上位表示は可能?

続けて二つ目の結論です。

「文字数は少なくてもOK」

 

「そんなことあるか」と思うかもしれませんが、これも2020年の文字数SEOで通用する考え方です。

 

Googleのウェブマスター・トレンド・アナリストJohn Muellerは、次のとおり述べています。

簡単に要約すると、次のとおり。

Googleには「100語以下は悪く、100~500語が良くて、500字以上は最高」といったアルゴリズムは採用していない。

Googleは、そういう見方をしているんじゃない。

ページ全体が他のページより優れているか、ユーザーの検索意図に沿っているかを見ている。

こうしたページなら、文字数や画像数をどうするかはあなた次第だ。

 

2020年も長文SEOが強いことはすでに説明しました。

でも、Googleのお偉いさんは「文字数は関係ないよ」と明言しています。

 

なぜか。

 

重要なのは、「ページ全体が他のページより優れているか、検索意図に沿っているか」というところです。

他のページよりコンテンツが充実し、検索意図に沿ってさえいれば、長文でなくても上位表示されるわけです。

例えば、次のようなジャンルを狙えば、少ない文字数でも簡単に上位表示させられます。

  • トレンド情報
  • 競合が少ないジャンル
  • 短い説明で足りるキーワード
  • 〇〇が検索上位に表示されるジャンル

 

トレンド情報

トレンド情報は、短期間ですが、短い記事でも上位表示されることがあります。

例えば、芸能人の離婚や結婚、災害、大きな事故や事件などです。

SNSで拡散したりGoogle砲を狙ったりするテクニカルな動きは必要ですが、仕組みを知れば比較的簡単に上位表示を狙えます。

 

競合が少ないジャンル

競合が少ないジャンルは、記事の情報量が少なくても上位表示を狙えます。

検索結果に表示されるサイトの数が少なく、上位でも文字数が多くない記事が目立つので、そこまで長文でなくても検索エンジンに評価されやすいのです。

 

短い説明で足りるキーワード

ジャンルによっては短い説明で足りるキーワードもあります。

例えば、あるビッグキーワードについて集客記事をたくさん書く場合、2語・3語キーワードの中には短文で足りるものも見つかります。

 

〇〇が検索上位に表示されるジャンル

初心者向けの情報とは言えませんが、重要なので挙げておきます。

  • PDR
  • SNS
  • Weblio
  • コトバンク

これらが検索上位に表示される場合も、検索意図に沿った記事を書けば、長文でなくても上位表示されやすいです。

すもベビ

最近は狙う人が増えて少し厳しくなってきましたが、長文でなくても上位を狙えるジャンルやキーワードがたくさんあります。

 

包括性は大事

長文が必要ないジャンルでも、検索意図に沿った情報を包括的に盛り込むことは大切です。

検索意図に沿って情報を盛り込んで文字数が少なくなるのはOKですが、必要な情報を省いて文字数が少ないのはNGです。

 

ブログ記事は包括性を重視する

ブログ記事は包括性を重視する

「Googleは文字数は関係ないって言ってるのに、長文SEOが強いのはなぜ?」と思ったかもしれません。

 

理由は包括性です。

文字数が増えるほどコンテンツの内容が充実し、ユーザーの検索意図に沿った情報が含まれる可能性が高くなるからです。

 

先ほど「過不足なく」が重要だと書きましたが、過不足ない記事というのは、不特定多数のユーザーを満足させる情報が包括的に盛り込まれている記事です。

一部ユーザーには不要な情報が含まれても、より多くの人のニーズを満たす情報が含まれていれば、過不足のない記事と評価されやすくなっています。

そのため、情報の多いジャンルではどうしても文字数の多い記事が上位表示されやすいのです。

 

「ブログ記事の文字数はSEOに影響する?」のまとめ

2020年も長文SEOは効果を発揮します。

Googleは文字数は関係ないと言っていますが、多くのユーザーのニーズを満たす包括的な記事を書けば、自然に文字数は増えていきます。

 

重要なのは、「ユーザーのニーズを満たすこと」を意識して、競合よりも詳しく分かりやすく記事を書くことです。

文字数を増やすことだけを意識しても検索順位は上がりにくいので、目的を間違えないようにしましょう。